福岡市博多区の泉歯科医院。「噛み合わせ」「顎関節症」など。お子様連れの方にも優しい場所です。

子供診療 噛み合わせ 土曜診療

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092-475-2070

午前 9:30~13:00 / 午後 14:30~18:30
休診:日曜日/祝日・木曜/土曜の午後

噛み合わせについて
Dental Bite

Influence
噛み合わせ不良の影響

噛み合わせが原因だと考えられる具体的症状

虫歯

噛み合わせ不良を放置していると、肩こり、腰痛、耳鳴り、手のしびれ、顎関節症、五十肩などの諸症状の大きな原因になります。そして、虫歯にもなってしまいます。虫歯はしっかりブラッシングをしていれば予防できるとお考えの方・・・
虫歯の原因はそれだけではありません!
歯のひび割れ(クラック)からでも虫歯になってしまいます。

歯周病

嚙み合わせのバランスが悪くなり、一部の歯に強い負担がかかりすぎると、グラグラと揺らされて歯を支えている骨が溶けてなくなってしまいます。また歯が圧迫されることによって周りの血流が悪くなり歯周病菌への抵抗力も弱くなります。

顎関節症

歯と筋肉と体全体の姿勢とのバランスを、最適の状態にするのが噛み合わせ治療です。
当院ではこの噛み合わせ治療を特に重点的におこなっています。

ひいてはこんな大きな病気までも…

コステン症候群

顎関節部の疼痛、難聴、耳鳴りや耳が痛くなったり、めまい、咽頭痛、舌や鼻の灼熱感など呈する症候群のことをいいます。顎関節症と似ているので、間違えていることが多いようです。

以前は成人の病気だと思われていましたが、最近は子供にも見られているようで、男性よりも女性に多く、人口の約1/3がこの病気になっているようです。

急に発症した場合は絶対に安静にして、大きなあくびや、硬いものを食べたりすることは避けなければなりません。

メニエール症候群

メニエール症候群とはめまいが主な症状で、難聴が同時に起こることが多く、吐き気や嘔吐が起こることがあります。

また、耳鳴りを伴うこともあります。めまいの発作は軽いもので数分から数時間、重いものになると2~3日続くこともあり、一度だけで治ってしまうこともありますが、そのほとんどが症状が治まっても、また同じような症状を繰り返します。

治療によって軽減されると考えられる症状

整形外科

頚骨腕症候群 / 頚椎症 / 五十肩 / 腰痛症 / 神経痛 / チック

内科

自律神経失調症 / 胃潰瘍 / 胃下垂 / 心身症

循環器系

狭心症 / 不整脈 / 高血圧

呼吸器系

気管支炎 / 喘息

内分泌の領域

甲状腺機能亢進症

婦人科

更年期障害 / 生理不順 / 月経前症候群

耳鼻咽喉科

耳鳴り / メニエール症候群 / 蓄膿症 / 鼻閉 / 花粉症 / 難聴 / コステン症候群

体の痛み

頭痛 / 肩こり / 腰痛

心療内科および精神科

神経症 / ヒステリー / 心身症 / うつ状態 / パニック障害 / 強迫神経症

からだの不調はどうして起こるのか?

例えば

左側の歯に虫歯の痛みや欠陥があったりして、右側ばかりで噛む(右かみ)ことが長く続くと、右側の筋肉が発達します。その筋肉が顔の右側を引っぱることになり、姿勢が崩れ頭は右に傾きます。

すると

反対側(左)の頭を支える筋肉が頭の傾きを直そうと強く働きます。 このように、筋肉が働きすぎている状態が続くと首筋や肩、背中に痛み、コリが発生します。

やがて

傾いた頭の重みのために背中のゆがみ、腰痛やひざの痛み、内臓を圧迫することによる内臓疾患、などの症状を全身に引き起こします。

体の不調はどうして起こるのか

当院ではこの噛み合わせ治療を重点的におこなっております。

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